スプーンタックル決定
釣行前の金曜日、トラウトアイランドの店長から電話が入りました。
頼んでいたブツが入荷されたという事でした
その頼んでいたブツとは!?
クランク用のTS6202ULでしたが、王禅寺で使いやすかったのでいつの間にかスプーンにも使っていて、これ1本で釣る機会が多くなりました。
別にそれでも問題は無かったのですが、それぞれ別々なタックルで釣った方が釣りやすいですし、より適したタックルで釣る方が良いじゃないか!という個人的な意見でスプーン用のロッドを常々考えていたのでした。
人と同じロッドを使わない方が面白いな~と思っていましたので、ピッタリなのがこれでした
早速会社帰りに引き取りに行ってきて、今日の釣行で使ってきました
○2008年1月19日(土曜日)
場所:FO王禅寺 7時20分~13時20分
ロッド:Sensitive SS6001L
リール:LUVIAS 1003
ライン:2.5lb
ヒットルアー:COMP1.5g、Weeper1.5g、ピリカモア1.5g、NOA jr1.4g
キャッチ:36匹
スプーン専用タックルということで、Sensitive SS6001L+LUVIAS 1003の組み合わせで6時間通しで釣ってみました。
コレです↓
(実はこのリールにもネタがあるのですが、それは今後書くつもりです)
先日トモさんにSensitiveの1つ前のモデルを触らせてもらっていたのですが、それと比べると確かに少しマイルドになっていますね。
私としては、こちらの方が使いやすそうです。
さて、実際にはどうだったかというと・・・
今日は、ほぼ全てにおいてアタリが明確に出なかったので、自分であわせないと釣れませんでした。
咥えてるだけで動いてくれなかったみたいで、微妙なアタリになったようです。
従って、評価し切れませんでした。
次回以降に持越しです
あれだけあわせるのなら、TS6202ULを使っても変わらないのかもしれません。
それでも硬い分だけかけるのに楽だったと思います。
また、微妙なアタリをアタリと感じることができたのも、SS6001Lだったからかもしれません。
もちろんリールの感度も重要だったと思います。
一度あわせが決まれば、ほぼバレる事無くランディングできたのはさすがです
良い場所にフックがかかるよう竿が掛けてくれたかのようです
これで、スプーン用、クランク用とタックルが決定したので、大会に出場するという今年の目標に向かっていけそうです。
後は使い続けるだけですね
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